はじめてのスマホ 私でも使える?

この記事には筆者の偏見を大いに含んでいることをご了承ください。

 

時は遡り5年前。僕の母親がスマホを手にすることになったことから始まります。

当時母は簡単ケータイを使っていました。スマホに興味はまるでなく、使えるか不安とのこと。

そしてあれから5年の月日が経ち…

Line!ユウチュウブ!(うちの母はスペルを知らないらしい)TwitterKindle

極めて偏った使い方ですがどうも楽しんでいるようです。教えたのが僕ということもあったんでしょう、偏った使い方をしています。しかし楽しんでいるのも事実。

 

何が言いたいかって

 

簡単ケータイ使ってるおばさんでもスマホ使えるんです。誰でも使えるんです。気持ちだけ持っててください、あとのやり方は詳しく書きますので。

 

という、スマホの良さを特に初心者、高齢者の方に知っていただきたくて今回タッチペン(筆)を取ることになりました。

 

今回は第1弾なので、スマホでできることについて書いていきます。

とか書いておきながらスマホでできることは考えないことにします。なぜなら、大概のことができるから。

 

おそらく、簡単ケータイ使ってる方の用途は基本的に通話とメールでしょう。ニュースとワンセグおサイフケータイまで使ってれば100点越えです羽生くん並みです。

 

スマホでももちろんできます。むしろメール機能に関しては上位互換が存在します。今後何度も出てくるLINEがそれです。5年前は存在を知らなかったうちの母も大好きです。Lineのためだけにスマホ使うといっても過言ではありません。

 

極端な書き方をすると、LINEさえ使えれば困りません。そしてやり方はいたってシンプル。ガラケーと違いボタンがないので触るだけです。

スマホ1年目なんてLINEさえ使えればいいんです。ニュースもヘルスケアも株価もいりませんLINEだけ覚えれば簡単ケータイより不便はありませんというか単純に便利で楽しいです。

 

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覚えるのはもうこの画面だけでいいんです。あとの機能は忘れてください。

…なんかLINEの回し者みたくなってきた。

 

スマホが使えるということは扱いこなすことではありません。一つでも出来ることがあればいいんです。僕自身知らない機能も使わない機能たくさんあります。完璧ではありません。

スマホが難しいって自分で決めているだけなのかもしれませんよ。

お友達やご家族とスマホの話ができたら…

会えない人とやりとりができたら…

 

期待って膨らんできませんか?そんな方のお力添えができれば何よりです。

次回はスマホ選びとお金の話について触れていきます。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

初めての一人暮らしその4 家電

いつもお世話になっております。

 

一人暮らしを始めるにあたって必ず買うもの、それが家電なのではないでしょうか。

テレビ、冷蔵庫、洗濯機、パソコン…人それぞれに必要な物が必ずあります。しかし予算がある以上は買える家電というのも限られてきます。

また部屋のスペースによっては制約が出てくる家電も必ずあります。

そこで今回は経験則の上ですが、あってよかったもの、いらなかったものをいくつかご紹介できればと思います。

大学入学を間近に控えた方あるいは新卒の男性の方を対象に今回の記事は書かれています。

 

テレビ…人それぞれにはなりますが僕はあることを推奨します。以前テレビなしで生活したことがありますが、パソコンとスマホで代用すると注視せざるを得なくなりがちです。

テレビにはパソコンやスマホにはない魅力があります。特にニュース番組ですね。聞き流しながら洗濯や掃除をできると言うのは1つの強みです。

また、社会人の方に関して言えば不定期な勤務時間の中で働いている方もいらっしゃると思います。そこでレコーダー等を使えばエンタメを視聴する手段がパソコンやスマホ以外に得られます。ドラマやアニメの視聴を、ざっくりするだけならパソコンよりコスパも手間もかかりません。

 

冷蔵庫…お察しの通りかもしれませんが必須です。冬場に引っ越しされた方は必要性が薄いかもしれませんが、夏を想像していただければお分かりなると思います。

冷蔵庫と今回は書いていますが冷凍機能ももちろん使います。

また、節約しようとした場合にも冷蔵保存冷凍保存はほぼ必須になります。節約の強い味方ですね。むしろ、冷蔵庫抜きで生活を試みるとどうしても外食か惣菜が増えます。どのみち、飲み物をクーラーボックスに入れるというマニアでない限り買いましょう。大きさは小さいもので十分です。

 

洗濯機…冷蔵庫同じくです。

毎日手洗いでマメにできると言う方なら良いですが、まずそういった方はこの記事を読まないでしょう。

僕自身手洗いを何度か試みたことありますがまぁ大変です。冬は気持ちが削がれていきます。自動化が流行っているこの時代であえて原始時代に戻る必要はないと僕は思います。

これは予算によりますが、できれば中国製より国産のものお勧めします。柔軟剤投入口や廃棄するときの処分料等と、値段に騙されやすいところがあるので要注意です。

 

パソコン…大学生の方がほぼ必須です。レポート記事を手書きで書くという方をほぼいないと思うので、安くてもいいのでWardの入っているパソコンを用意してください。

社会人になるとまた話は違ってきます。社会人1年目ならパソコンほぼいらないです。家に仕事を持ち帰ると言う方がいるならちょっと話は違ってきますが。(ちなみに僕は家で仕事を一切しません)

パソコンでできることってなんでしょう。もしyoutubeとネットサーフィンだけなら今すぐスマホタブレットに感謝の意を伝えましょう。

PCゲーム、Office等を使うならあってもいいでしょう。どちらかというと出力向けのツールなので、需要の高いコンテンツはたいがいスマホでなんとかなります。

 

アイロン…僕は使っていません。というのも一人暮らしでアイロンかけてる人をあまり見たことがありません。大体洗濯して干すときにパンパンしてそれでどうにかなります。

スーツで出勤される方の場合はアイロンをもたれる方が多いと思いますので検討してください。しかしワイシャツのアイロンがけ難しい…。

 

掃除機…これも諸説ありますが、床掃除だけなら掃除機は入りません。クイックルワイパーがあれば大体どうにかなります。高所やでこぼこした場所、そういった場合に使いましょう。あるいはカーペット。物は一人暮らしのワンルームならキャニスター型はほぼいらないでしょう。スティッククリーナーが1本あれば大体何とかなります。ちなみに、ダイソンは枕掃除機の代わりができます。まぁ安いので大丈夫です。オススメはマキタ。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

なお、今回記事から音声入力を導入しております。今後使いこなして良い文章をかけるよう努力して参りますのでよろしくお願いします。

 

次回はゴミ捨てについて書きたいと思います。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

はじめての一人暮らし3 〜家具の話〜

いつもお世話になっております、トトです。

 

初一人暮らしを考えられている方は物件選びに奔走している時期ではないでしょうか。僕も思い出すと寒い中何も無い部屋を見ながらドキドキした覚えがあります。

 

前回、部屋選びについて意見を述べました。少し気が早いですが、一人暮らしに必要なものについて今回は触れていきます。

 

まず大前提として、その人が絶対に必要としてるものはもちろん必要です。その上で、僕の経験上買った後でいらなかったものの体験談等お話しさせていただきます。

 

ベッド

個人的にマストでした。一度床に折りたたみマットレス敷いて寝たこともあったんですが、まぁホコリが目につく。寝具が汚れる。マメに掃除はしてたんですが、ダメなものはダメ。フローリングとの相性も悪いし、床からある程度の高さはあった方がいいでしょう。冬は体温も奪われます。ちなみに僕はロフトベッドです。

 

クローゼット

正直服の量によりますが、男性なら4段くらいのケースとハンガーラック一個で事足ります。もともとクローゼットのある物件ならケースのみで十分です。それに入らないなら、そもそもの服の量から見直すべきでしょう。僕は時期外れのものはスーツケースにしまってます。

 

机、椅子

机はマストです。椅子の有無は書き物の頻度によります。毎日1時間以上書き物をするようなら、デスクとチェア、食事をするだけならローテーブルとクッションで良いでしょう。部屋が狭いならローテーブルとクッションの方が広く感じるのでおススメです。大きすぎると部屋の動線を妨げたりただの物置になるので、ノート見開き2個くらい置ければ良いと思います。

 

テレビ台

無くてもいけます。むしろ、とりあえず床に置いてみて、どうしても苦なら買えばいいです。

 

ハンガー

10-15本くらい?服を全てかけるという猛者はもっとあってもいいでしょう。ただし、多すぎても邪魔になります。とりあえず10本から。

 

ソファ

ワンルームで買う必要は皆無です。1LDKのようにリビングのある部屋なら選択肢に出てきますが、ベッドが役割の大半を奪うのでオススメしません。

 

カラーボックス

無くてもいけます。本や書類を置くことが多いですが、一人暮らしに持ち込むものが無ければ買う必要はありません。賃貸契約の書類等々はファイル一個で十分です。

 

要するに、寝床と服の置き場だけあればOKです。シンプルですね。逆にあれやこれやと買ってしまうと、ゴミ問題や部屋のスペースで苦しみます。ベッドとクローゼット関連に絞れば、予算は5万でどうにかなります。

 

次回は家電のお話です。見通し立てて、余裕ある一人暮らしの生活のお力添えとなれば幸いです。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

はじめての部屋選び ~一人暮らし2~

いつもお世話になっております、トトです。

 

仕事の合間を縫いながらチマチマ書くこのブログ、書いているのは27歳独身です。

記事を書きながら22歳の冬を思い出しています。アクセス数増やすためにどうやって食いつkどんな気持ちで部屋を選んでいたか…。引っ越し経験自体は2度で、都度思ったことを書き連ねていきます。

 

22歳家事一切できない金もない大学生のつもりになってお読みください。そんな方が読まれるていで書いてまいります。

初賃貸で調べてよく出るのは「家賃」「立地」「間取り」「築年数」「設備」なんかですね。いきなりバーっといわれると混乱してしまうものです。最終的に全部考察するんですが、手っ取り早く書くと

 

安くて広くて駅近なんて存在しません。

 

当たり前なんですが、取捨選択の世界になってきます。どこをとってどこを捨てるか。問題なのは、一人暮らし未経験の方だとイメージがつかない、情報が多過ぎる等で苦しみやすいです。それでは前振りはこの辺で、実際に一つずつ考察していきましょう。

 

「家賃」

常識として、収入の1/3なんてよく言われます。奨学金や車のローンを抱えるなど各個人の事情はあると思いますが、上限として考えておくことをお勧めします。家賃って高い分にはまだ分かるんですが、逆に安い物件って怖いですよね。安い物件を探す際、なぜ安いのかは考えましょう。真っ先に思いつく家賃ですが、家賃で物件を選ぶことは個人的にお勧めできません。ただ、上限だけは常識に沿うべきでしょう。

 

「立地」

まず思いつくのが最寄り駅の距離ですね。あるいは車をお持ちの方は勤め先への距離も絡んできます。便利であればあるほどもちろん高いです。他に、駅に行くまでに斜面がどの程度あるか、スーパーや家具家電の調達手段がどこにあるかも把握すべきです。僕自身、最初の引っ越しで部屋と職場の距離のみ意識して物件を選び大失敗しました。駅まで強烈で長い坂があり、自転車が使い物になりません。歩いて坂道30分は苦でした。また、いつも使うニトリユニクロがまあ使いにくい。スーパーも知らないスーパーで高い。特に坂と店は軽視してはいけません。地図を確認しておきましょう。

 

「間取り」

1ルームで良い、ユニットバスで良いなどあくまで個人に左右されるのでここはお好みになります。面積で言えば地域にもよりますが6畳前後でしょうか。広いと人は呼べますが、狭い物件をお勧めします。掃除しやすさが段違いですし、あくまでも自分一人が住む部屋であるからです。物を置いたら部屋が狭くなると思われがちですが、一人暮らしで部屋を大きく狭めるような大きい家具はまず持て余します。その辺はまたおいおい紹介していきますね。広さで悩んだら小さい部屋。これは工夫次第でどうにでもなります。広くも見せられます。逆に広い部屋だから片付くという保証はありません。

 

「築年数」

もちろん新しいほうが綺麗です。僕は逆に古い物件に住んでいますが、特に困っていません。部屋の中は自分で綺麗にできますし。個人的に優先順位をぐっと落としても良いと思っています。初賃貸なんてそうそう長く住むものでもありませんし。

 

「設備」

さっきの間取りの項にも書きましたが、何があったほうが良いかではなく、何が必要かです。例えばユニットバスか風呂トイレ別かどうかでかなり家賃が変わってきます。工夫次第でどうにかなりますが、僕は高くなってでも風呂トイレ別にしています。ケア大変さが桁違いです。逆に、我慢せずに家賃振りのポイントでもあります。僕は狭くても古くても絶対に室内洗濯機置き場とちゃんとしたキッチンと風呂トイレ別は貫いています。

考えはそれぞれなのでガスコンロが使えないのは厳しい、クローゼットなしでもいける、ミニキッチンは極力敬遠すべき、狭くても意外といける、年上物件だけど特に困らない、木造より鉄筋コンクリ派なんて考えるのもありです。大事なのは明確にすること。人それぞれですが知り合いの女性でも洗面所は絶対要る方、ユニットバスの方もいるので人それぞれだと思います。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

一人暮らしを4年して分かったこと

いつもお世話になっております、トトです。

 

そろそろ11月ですね。来年春から進学や就職で一人暮らしをされる方が大勢いらっしゃると思います。初めての一人暮らし、楽しみですよね。家具はあれを揃え、部屋はどんなところで…。

 

僕はどっちかというとそういう楽しみよりネガティブな考えの持ち主なので

 

いくらかかんの!?

何がなきゃいけないの!?

何しなきゃいけないの!?

 

といった具合に不安と心配の塊でした。親にも散々当たった覚えが…。

今はもう一人暮らしも慣れて、いるもの、いらないものの区別がついてきました。細かい内容は別の記事を参照していただくとして、今日はざっくりとしたことを書いていきたいと思います。

 

 

①だいたいのものは無くてもいける

これはミニマリスト生活を実践したときによく教えられました。僕自身一人暮らし初日に家電、家具を買いまわりました。んで、

 

結局2回しか使わなかったアイロン

溢れかえる発泡スチロールと段ボール

もはや装飾と化したティファールの鍋セット

 

はい。当初は必要と思ってました。僕の場合全然必要じゃありませんでした。今考えれば当然ですね。やったことないんだからイメージできていないんです。イメージできていないことは実現しません。

 

 

②食事の調達とゴミの捨て方さえ覚えればなんとかなる

調理ではありません、調達です。特に僕みたいに家事を全く手伝わなかったタイプは、食事の心配が出てきます。おおよそ月3万をめどに考えていますが、外食は600~1500円。コンビニで買うと500~1000円ってするのが当時の僕でした。この辺個人差があると思いますが、これだと月3万の食費は守れません。だから不安になってしまっていました。とりあえずスーパーに行ってみましょう。自炊の経験もないのに野菜売り場だの精肉売り場なんぞいく必要はありません。とりあえず総菜コーナーと弁当見ておけばOKです。最初のうちはそれで充分月3万でいけます。

 

そして溜まるゴミの山。これ、個人的に一番生活意欲を奪います。一人暮らし始めたてのきれいな部屋には希望が湧いてきます。空っぽの部屋には可能性が詰まっています。でもゴミの部屋には絶望と不安しか湧きません。ゴミの話はまた細かく触れていきます。

 

 

③きついのは最初の1月だけ。

役所の申請、手続き、初給料までの不安…。引っ越しの手続きは最初だけです。最初親より会うことになる役所の窓口のお姉さんも、一人暮らし2か月目で顔も忘れます。ゴールが見えないので不安も募ります。外のサイトにやさしい記事もいっぱいありますし、大丈夫です。ゴールが見えたとたん一人暮らしは楽しくなってきます。

 

こんなざっくり書かれてもすぐには解決しませんね。細かい記事もおいおい書いていくので、ぜひまた足を運んでいただければ幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

小さい頃の経験って大事かも

ととですよろしくお願いします。


土日、晴れましたね。僕の家の前は桜の絶景ポイントらしくて、人だかりが凄いです。桜の淡い色に青い空が映えます。


…僕は青い空を見ると暗い気持ちになる。


ヒネてるかもしれない。でも暗い気持ちになる。精神疾患は無いはず。


小学校の時野球をやってて、毎週怒られてた。ヘタだったのもあるけど、練習が嫌で嫌で仕方なかった。ここまで書いたらわかるかもしれない。要は雨になると野球が中止になるから、晴れ空を見ると絶望する。雨になると飛び跳ねて喜んで友達の家に電話かけてた。


未だに台風が来るとなんかワクワクする。実際は土砂崩れの通行止で苦労したり雨の中、外で仕事したりでオチは見えてるんだけど、それでも雨>晴れだ。


他には、僕は一人っ子で親は共働き、帰ってくるのが毎日遅いからいつも1人だった。寂しいから毎日友達と遊んで、夜は1人だった。これが今どうなってるかと言うと

①一人暮らししてもホームシックにならない。適応は早かった。

②友達関係は長く続くタイプ。

③遊び場所は基本家。


たらればで変えようとは思わない。もう26年生きちゃってるわけで、やり直しはきかない。ただ、今後生きてく上で自分に馴染む馴染まないを知っとくのは便利だと思う。ちなみに今日の予定は友達にLINEしながら家でゲームしながらゴロゴロする。最高だ。もちろんエイプリルフールは関係ない。

折れないシャープペン デルガード

ととですよろしくお願いします。


以前文具品を収集したなんて書きました。今回はその記事になります。第一弾は、デルガード。折れないシャープペンは、これとオレンズ、オレーヌなんかがあります。このデルガードは構造が非常に面白かったのでこの度記事にしました。


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外観はこんな感じ。スタンダードですね。樹脂製で、グリップも樹脂です。TPUっぽい感じ。


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デルガードの特徴は、スプリングによる折れない機能です。縦への圧力、斜めへの圧力がかかると、バネの力が働きペン先が保護するという仕組みです。この記事では、私の使用感を述べていきます。


①バネの力が絶妙

力が加わると働くんですが、芯の折れるギリギリまで作用しません。だから、書き味がグニャグニャになりません。


速記に強い

このペンが真価を発揮するのは、マークシートなど試験の時。焦ってる時、折れないということは大きなアドバンテージをくれます。うまく書く、疲れにくいとは別のベクトルの個性を持ってます。僕は健康診断のマークシートにこのペンを使ってます。


③使用感が普通

折れないペンのオレンズや、芯の太さを一定にするクルトガはペンの使い方にクセがあります。しかし、デルガードはクセがありません。普通に使って、もし筆圧が強すぎた場合のみ作用します。特殊な機能を持ったペンで、基本性能に影響しないのはこのペンだけです。


今までグリップを突き詰めてきたシャープペン業界において、それ以外の筆記の本質に向き合って生まれた環境トップにふさわしいシャープペンです。シャープペンを使っていて筆圧が強く芯を折ってしまう方はぜひ使ってみてください。筆圧から頭のメモリを解放する感覚をぜひ味わってください。


読んでいただきありがとうございました。